健康寿命を延ばす注目の食材「粉豆腐」と「きばさ」

動脈硬化を防ぐ長野の健康食材「粉豆腐」

2015年7月4日の土曜日。TBSで朝放送されているサタデープラスという番組で、今注目の健康食材が紹介されていました。私も初めて耳にする食材だったので、サクっとまとめております。

健康寿命を延ばすための隠れた伝統食材!長野の「粉豆腐」

まず、1つ目の健康食材が長野の「粉豆腐」です。この食品にはレジスタントタンパクが含まれており、中性脂肪、悪玉コレステロール、超悪玉コレステロールを下げる働きが期待できます。

レジスタントタンパクは腸内で悪玉コレステロールと結合する働きがあり、そのまま排出されてしまいます。

これによって動脈硬化の予防・改善に役立ち、脳梗塞、心筋梗塞、認知症などの重病を防げるわけです。つまり、寿命が延びるというわけですね。

長野県飯田市には粉豆腐の製造工場があり、ここでは毎日たくさんの粉豆腐が作られています。簡単な作り方の流れは、まず切り分けられた豆腐がマイナス15℃のラインを通り、凍らせます。そして20日間置くことによって、レジスタントタンパクの量が豆腐の時よりも増えるそうです。

そして、これを粉上にすれば粉豆腐の出来上がりです。見た目はきな粉のような印象ですね。

飯田市のスーパーを覗いてみると、高野豆腐のコーナーの一角に粉豆腐が置いてあります。ちなみに高野豆腐の消費量は、飯田市が日本一なんだそうです。

飯田市の方々は常日頃から粉豆腐を食べており、ドリアやハンバーグなどにも加えたりなど、いろいろと工夫されているようですね。

また、近年は悪玉コレステロールの量よりも、悪玉と善玉の比率が重要だと言われています。具体的には「悪玉÷善玉=2」を超えると要注意だそうです。

コレステロールは肝臓で合成され、悪玉コレステロールも全身に運ばれていきます。そして、細胞やホルモンの合成に使われるのですが、余ったものは肝臓に戻ってきます。

つまり悪玉の比率が高いと、細胞やホルモンの合成において使いきることが出来ず、血管の中に悪玉がどんどん溜まってしまうわけです。近年は、この比率が重要だという意見が高まっているのですね。

免疫力を高めるのに役立つ!秋田市の「ぎばさ」

続いて番組内で紹介されていたのが、秋田市などで採れる海藻類の「きばさ」です。

秋田市の人たちに聞いてみると「風邪引かない」とか「カロリーもあまりない」、「お肌にも良い」、「便秘に良い」、「スタミナがつく」、などの口コミ情報がありました。

実際に海で採れるぎばさは、茶色い海藻でネバネバがすごいです。フコイダンという水溶性の食物繊維が、めかぶやモズクの3倍以上も含まれているといいます。

フコイダンは善玉菌の餌になり、腸内の免疫力が活性化されます。腸内環境は私達の免疫力と大きな関係があり、風邪を引かないなどウイルスや感染症に対しても負けない体を作ってくれるわけですね。

ぎばさは、採れたら数時間以内に工場で冷凍されます。そして実際に食べる時は、解凍してお湯をかけると、緑色に変化します。戻すときは90℃のお湯でやさしく手洗いします。ちなみにフコイダンは、ぎばさの先端に詰まっているそうです。

実際に食べる時のぎばさの見た目は、メカブのような感じです。ネバネバ感がすごいですね。

そのままお醤油をかけて、ご飯の上に乗っけて食べるとおいしいそうです。さらに、その上に生卵を乗っけて食べる、ぎばさ卵かけご飯もすごく美味しそうでした。

その他ぎばさを卵焼きに入れたり、稲庭うどんにトッピングしたりして、工夫次第でいろんな食べ方があるようです。

便秘を解消したり、お肌の状態を良くしたり、免疫力を高めて病気を予防するためにも、是非積極的に食べたいですね。

 

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