認知症予防にも良い「えごま油」

認知症予防にも良い「えごま油」

油のイラスト

2015年2月頃、「今でしょ!」でお馴染みの林先生の夜のテレビ番組で「林修の今でしょ!講座」にて、「油」が特集されていました。

油はカロリー数が高く、敬遠されがちですが、実は素晴らしい栄養素を持つ油がたくさんあるそうです。オリーブ油や胡麻油など、体にとって良い影響を及ぼす油はたくさんあるんですね。

その中で最も印象的だったのが「えごま油」です。なんと、えごま油には認知症の予防や改善に良いと言うのです。

えごま油にはα−リノレン酸が豊富に含まれており、体内に入るとEPAやDHAに変化します。脳の神経細胞を動かすためには、脳に血液をたくさん送ってあげることが大切です。

実際に番組中でえごま油を飲んだ人は、たった30分後なのに脳細胞が活性化していることが明らかになっていました。

神経細胞はシナプスによってつながっているのですが、EPAやDHAで神経細胞を刺激し、タンパク質でつながりを強化することができます。

したがって、えごま油と良質なタンパク質を一緒に摂取すれば、脳細胞が活性化して、認知症予防に役立つのですね。


えごま油を使う時の注意点

えごま油は他の油よりも体内に吸収されやすいそうですが、1つ注意点があります。

それは、えごま油が熱に弱いということです。フライパンなどで熱すると、せっかくの豊富なα−リノレン酸が壊れてしまいます。

このため、暖かいメニューと一緒に食べる場合は、食べる直前に加えるのが良いとのことでした。

おすすめの食べ方として番組内で紹介されていたのが、「卵かけご飯に、えごま油を1杯かける食べ方」です。

これによって良質なタンパク質も一緒に摂取できます。

また、熱に弱いという注意点があるものの、食べる直前のお味噌汁に入れるぐらいであればOKだそうです。

お味噌汁に豆腐などのタンパク源を入れて、えごま油を加えて食べるのも良さそうですね。

えごま油は「うつ病」にも良い効果をもたらす

また番組内では、えごま油がうつ病にも良い効果をもたらしていることを触れていました。

うつ病の場合は神経細胞が弱っているだけなので、きちんと治療することで、回復させやすいそうです。そしてその時に、αーリノレン酸が役立ちます。

ハーバード公衆衛生大学の研究では、αーリノレン酸を摂取することでうつ病が改善する結果が実際に得られたそうです。

また、えごま油の酸化によるα−リノレン酸の損失を防ぐためには、調味料入れなどの常温で保存するのではなく、冷蔵庫に入れて保存した方が良いとのことでした。また、封を開けたら、なるべく早めに使いきることも大切なんだそうです。

 

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